2010年8月2日月曜日

ダイエットのツボ

腎兪(じんゆ)
腎兪は、へその真後ろの背骨から、左右に指2本分離れたところにあります。
刺激することで、腎臓の機能を活性化させる効果があり、その結果、
無駄な水分や脂肪などの老廃物の排出がスムーズになります。

志室 (ししつ)
志室は、腎兪からさらに外側に指2本分離れたところにあります。
腎兪同様、刺激すると腎臓の機能を活性化させる働きがあります。

足を肩幅まで開いて立ち、両手でウエストをはさむようにしながら
親指を腎兪または志室にあてて、グッと強めに力を入れて刺激します。
背中はまっすぐに伸ばしたまま腰から折り曲げるような感じで右斜め前に倒します。
その後、再び元のまっすぐの姿勢に戻ります。
左斜めも同様に各10回程度繰り返しましょう。
姿勢を元に戻す際に、ツボを押している親指の力はゆるめましょう。

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